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高鍋大師ってドコにあるの?

持田古墳群の一角にある高鍋大師は、その昔古墳の盗掘に心を痛めた故岩岡保吉翁によって開山され、その敷地の中には700体以上ものユニークな石仏群があることで知られています。

最近、「高鍋大師ってドコにあるの? どうやって行けばいいの??」
というお問い合わせをよくいただくのですが、地図でも見つけにくい山の上で、細い道を抜けたところなので、電話などではご案内するのに困ってしまいます。

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ということで、今回は高鍋大師までの道のりを画像付きでご案内したいと思います。
題して、高鍋観光コマ地図『たかなべコマっぷ』♪
さっそく出発ですっ!

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今回は国道10号県道44号が交わる樋渡交差点からスタート。
角のネッツトヨタ目印です。
R10を一路北へ向かいましょう…

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北へ
約700m進むと歩道橋が見えてきます。
交差点の左側にはセブンイレブン小丸新茶屋があります。
さらに北へ進みましょう♪

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歩道橋から
約700m進んで、右手に大時計台を見ながら小丸川に架かる高鍋大橋を渡ります。

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そのまま直進して
高鍋警察署(左側)亀の井ホテル(右側)を通過すると信号があるので、ココを左折します。
高鍋大橋北詰から約600m地点。信号のある交差点です。
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西に向けて約1km進むと、小丸大橋の北詰からの道路と合流します。
信号機が
「青」なのを確認して、さらに直進です。

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先ほどの信号から約300m進むと道路の右側に持田古墳群の案内看板が立っています。
看板のところで右折して脇道に入ります。
※見落としがちなポイントなのでご注意を!そのまま直進すると川南町まで行ってしまいます・・・

脇道はこんな感じで上り坂になっています。左側の電柱の傍には、たかなべたいしと彫られた石標が・・・

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対向車に注意しながら上り坂を進むと、約300m地点に分れ道があるので右へ!
(まさに運命の分れ道。左へ進むと目的地へは辿り着けません・・・)

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隠れキャラ
よ~~~く見ると、分岐点の藪の中に小~~~さな案内看板があります。
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運命の分れ道から道なりに進むこと約200m
ここが最後の分岐点です。
左側の林の中には古墳、右側の畑の脇にはたかなべたいしの小さな石標があります。

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たかなべたいしの小さな石標が見えたら、右後方にぐるっと向きをかえて細い道に入っていきます。
「えっ!ホントにこの道でいいの?」と途中で不安になりながら進んでいくと・・・↓↓↓

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とつぜん視界がひらけ、青い空のどかな田園風景そして、遠くには日向灘が一望できる丘の上に到着します。
ゆっくりと深呼吸をして、ふと後ろを振り向くと・・・

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オォーーーッ!
高・鍋・大・師ーーーッ!!

~~おしまい~~

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