第8回高鍋城灯籠まつり レポ⑥ ~ほかにもいろいろ~
さてさて、約一週間にわたってお送りしてきました灯籠まつりレポートもいよいよ今日で最終回です。
大量の画像整理といっしょに進めてきたレポートですが、ハードディスクの中にはまだまだご紹介しきれない数々の名シーンが保存されています。
本日は、その一部をダイジェストでご紹介したいと思います。
まずは、町民総踊り
11日(土)に舞鶴公園前の県道を歩行者天国にして行われた町民総踊りは、各地区から500人を超える踊り手のみなさんが参加され「高鍋音頭」や「高鍋盆踊り」が盛大に舞われました。
また、今回新たに振り付けされた「高鍋百年音頭」もお披露目され注目を集めていました。
つづいては、石井十次展
物産展会場となった美術館の敷地内で、高鍋の偉人『孤児の父石井十次』にスポットをあて、その生涯や業績を紹介したパネル展がありました。
また、隣のミニシアターでは映画「石井のおとうさんありがとう」も上映されていました。
つづいて、舞鶴神社・・・
神社の社務所内では、高鍋高校生による佐竹本三十六歌仙絵巻「甦らせた平成のロマン」が展示されていました。
美術館前の道路では、フリーマーケットも開催されました。
町内外からたくさんの出店があり、終日賑わっていました。
数年振りに堀床も復活しました。
詳細は高鍋商工会議所さんのブログにおまかせするとして、2日間とおしてジャズコンサートや鍋のふるまいがありました。
そして・・・2日間のフィナーレは、灯籠点灯式があった舞鶴公園正面階段での火納式でした。
2日間にわたって灯され続けた本灯籠の灯火をまつりの終了とともに素焼の器に入れ次回まで納めました。
(以上、灯籠まつりレポ お・し・ま・い)
ご来場いただいたみなさま ありがとうございました。
スタッフのみなさん おつかれさまでした!
来年もたくさんの方にご来場いただけますように・・・
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