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~古墳祭り・鈴木馬左也シンポジウム~

 

みなさんおはようございます♫

最近朝が凄く冷えてきて、冬らしくなってきましたねヽ(´▽`)/

体調には十分気をつけていきましょーう!!(^O^)

ブログ更新少し遅れてしまいましたが・・・

11月5日(日)に古墳祭りと鈴木馬左也シンポジウムの二つが行われました(*゚▽゚*)

午前中に古墳祭りに参加して、午後からシンポジウムに参加しました♪゜・*:.。. .。.:*・♪

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僕は今回初めて古墳祭りに参加させていただいたのですが、『古墳を守る会』の方達やその周りの地区の皆様が本当に年々古墳を守り、受け継いで行っているのがひしひしと伝わりました!!

これからこの古墳と高鍋大師が世界遺産に認定されればなぁーとドキドキワクワクしている次第です(^O^)

これからも皆様と一緒に頑張っていきたいと思います!!!

続いては午後から参加させていただいた『没後95年 鈴木馬左也シンポジウム』です。

会場は高鍋町美術館多目的ホールで行われ、100名近くの方達が参加されていましたo(^▽^)o

第一部 基調講演・第二部 パネルディスカッションとなっており、13:40~16:30まで行われました。

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第一部での基調講演での講師は末岡 照啓 氏(住友資料館 副館長)で、演題は『近代日本と世界的視野のリーダーを輩出した高鍋』という内容でした。

第二部ではパネルディスカッション・テーマ『高鍋の先賢たちとこれから~文教の町のルネサンス(再生)』という内容で、パネリストは、

・末岡照啓 氏(住友資料館 副館長)

・永井誠司 氏(別子銅山記念館 館長)

・ブヴィエ・津上友子 氏(吉田貞吉 氏 御令孫)

・岩切昭一 氏(高鍋史友会 会長)

コーディネーターは

・和田雅実 氏(宮崎日日新聞社 常務取締役 業務局長)

が行いました。

鈴木馬左也 氏のことを知らなかったわけではありませんが、今回の皆さんの話を聞いて今まで知らなかったことが全てではありませんが、多少知れたような気がします!!

~鈴木馬左也の名言~

『自分は正義公道を踏んで、皆と国家百年の仕事をなす』

『事業は人なり』

『徳をもって利を成す』

鈴木馬左也 氏の事業は今もなお生き続けているというのは本当に凄いですよね(^O^)

高鍋にある鈴木馬左也 氏のお墓に今も住友の方達がお墓参りに来る理由がわかります。

他にも凄い方達が高鍋にはいます。もっともっと自分でも勉強して少しでも今の自分にプラスになるよう、そして自分もこの偉大な方達に近づく、そして追い越す気持ちで頑張っていきたいです!!

無理とわかっていますが、気持ちを持ち続けることは大切ですからね笑

それではこの辺で失礼します♫

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