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アウトサイダー・アートの芸術世界 ~週刊新潮~

 

皆さんこんにちは!

後2週間で今年も終わろうとしていますね。

今日は11月22日に発売された有名全国紙『週刊新潮』に掲載された『高鍋大師花守山』の記事を紹介いたします。

題『アウトサイダー・アートの芸術世界』

この記事を書かれたのは 櫛野 展正氏(くしの のぶまさ)です。

筆者は、社会の外側に取り残された者の作品、美術教育を受けておらず独学自習した独特の世界観を持った作家に焦点を当て世界的に紹介されています。

この櫛野氏が紙面で紹介されたのが高鍋大師の石像群。

岩岡保吉翁が年齢を重ねながら石像制作を行ったこの場所で感じる独特の感性と世界観が今でも息づいている。

こんなにも地元に愛され、石を刻むことに半生を捧げた老人を僕は知らない。(文中から抜粋)

と絶賛されています。

 

最近、高鍋大師花守山に訪れる方がまた増えています。

ぜひ皆さんも独特の感性や世界観を感じながら石像群と古墳と日向灘を見渡せるこの場所を訪れてみませんか?

令和2年のご来光を仰ぐにもふさわしいこの場所へ!

初日の出をどこで見ようかな?と迷っている方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらをおすすめします。

皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

 

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