十日えびす
1月10日(月曜日)一番街駐車場で十日えびす大祭の神事が行なわれ熊手の販売、ふるまいでは甘酒、ぜんざい等が高鍋本町一番街商店街(主催)で行なわれました☆
何故、十日と言われますと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・恥ずかしながら何故十日に行われるのかを知らず色々調べてみました。・・・・・・・・・・・一般的には恵比須大神(えべっさん)の誕生日が1月10日であることから、誕生を祝い、福の神にあやかろうとする庶民の願いがその始まりではないかとされているそうです!!
餅つきに参加されていた 小澤町長と理容室の白石さんです。
餅つきに気合が入っている松村さんです!!!!
突かれたおもちはふるまいのぜんざいに使われ皆さん美味しそうに食べられてました☆
恵比須大神は左腕で鯛を抱え、右手に釣り竿をもっています。魚を獲ることを好み、それを穀物と物々交換したことから『商売繁盛』の神様とされているそうです。そのため会場では熊手の販売もされ商売繁盛を願い購入されている方も多々いらしゃいました。
現在約15年開催されている十日えびす以前は、上町商店会(おやじの会)が主催されていたが高齢化に伴い一番街商店会が引き継ぎ現在に伝わっています。来年は皆様で参拝されてみてはいかがでしょうか☆
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