イルカ？　クジラ？？　そのあと・・・

by admin　　2008年3月10日

今朝お伝えした堀の内海岸に打上げられたイルカの正体が気になって気になって・・・

海岸でお会いした高鍋町役場農業振興課の方に確認してみたところ、イルカではなくて体長２３６０ミリのハナゴンドウというクジラとのことでした。

あれから、宮崎クジラ研究会や宮崎県総合博物館の学芸員さんが来られて宮崎大学農学部で解剖されることになったそうです。

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2 comments

1 tomo_kaguchi { 03.13.08 at 11:41 AM }: 昭和の終わりに近い頃（日記帳を見直すのですが、記録が無いのではっきりしません。）「オガワコマッコウクジラ」が堀の内にあがりましたね。当時は、町も予算をある程度組むことが出来る時期だったので、いろいろ手を尽くして専門家に相談。現在骨格の標本として資料館にあります。当時の担当者とその後、お世話になった「海の中道」水族館へ焼酎持参でお礼に行った思い出があります。
2 tblog { 03.17.08 at 1:31 PM }: tomo_kaguchiさま

コメントありがとうございます。
確認したところ「オガワコマッコウクジラ」が漂着したのは、１９９２年（平成４年）８月ということでした。
かき料理の秋山商店さんにも当時の写真が飾ってありますよね！

近々、歴史総合資料館の骨格標本もご紹介したいと思います♪

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