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第16回たかなべ十日恵比須大黒大祭

  

1月10日(火曜日)高鍋町中町駐車場にて十日恵比須大黒大祭が行なわれ、朝早くから商売繁盛や家運隆昌の祈願を願う方や福笹を求められている方で賑わっていました。

 神事の模様

・「十日えびすの由来」
 「十日えびす」の由来は、一般的には、恵比寿大神(えべっさん)の誕生が1月10日であることから、誕生を祝い、福の神にあやかろうとする庶民の願いがその始まりではないかとされていますが、その原点は、御狩神事(みかりしんじ)ではないかと言われています。

 福笹をお買い求めの夫婦の方をパチリ☆

 「福笹」は、京都の「恵比須神社」独自の「御札」の形態が広まったものといわれています。
 笹は「節目正しく真っ直ぐに伸び、弾力があって折れない、葉が落ちず常に青々と茂る」といった特徴から「家運隆昌」、「商売繁盛」の象徴となっているそうです。

ふるまいのぜんざいを頂き取材終了! うまかたです~☆

商店街の皆様忙しい中ありがとうございました!

たかなべ十日恵比須大黒大祭は10日15時まで、行なわれておりますのでまだ行かれてない方はお早めに!!

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