準絶滅危惧種 ハマボウ
こんにちは。今日もお日様はお元気なようですね。この太陽に負けないように、笑顔でたくましく夏を楽しみたいものですね。
決して、「暑い~(;´Д`A」と負けないようにしないと、本当にトケソウデス・・・
さてさて、海の方も賑やかでして、昨日今日は、小学生のサーフィン教室。プロサーファーに直に教えてもらえるなんて、羨ましいですね。
今日の本題!
先ほどお客様のお電話で、「ハマボウ」について知りたい!と問い合わせをいただきました。
で、行ってきました!百聞は一見に如かず!!!
わかりますか?ハマボウ?
ハマボウはアオイ科の落葉低木でこの時期、直径8センチ程の黄色い花をつけます。日本原産のハイビスカスです。多くの府県で絶滅危惧種に指定される貴重な植物ということです。
ここ小丸川の河口は付近は「ハマボウ」が群生している規模が県内トップクラス!です。
今日は小丸川左岸の群生地に行きましたが、その景色は圧巻でした。こんなところが高鍋にあったなんて・・・・・・・・・
また高鍋が魅力的な場所になりました
場所は小丸川左岸の屋内練習場や球場のところの堤防を上り、
線路側を見ると、眼下には群生地が見えます。
そして、タイミンがよければこんな風景も
高鍋町観光協会facebookに写真をアップしました。
www.facebook.com/tkankou
このあと、軍配ヒルガオも調査に行きましたが、その記事は次回のブログにて!!!
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