ひがしこゆ観光ネットワークが設立
22日(水)、高鍋町の商工会館において、東児湯五町が連携して観光の振興について考えようとする「ひがしこゆ観光ネットワーク」の設立総会が開かれました。
以下、非常勤レポーター「アラ丼」の初レポートです。
(ちなみに「アラ丼」は、22日から職場体験に来ている大学生デス)
東児湯地域が連携し、総合的な観光振興対策などを考える「ひがしこゆ観光ネットワーク設立総会」が22日、小澤町長をはじめ商工観光団体の会長ら16人が出席し高鍋商工会館で開かれ、本年度の事業計画などを決めた。ひがしこゆ観光ネットワークとは、東児湯地域の広域連携観光事業としては初の試みである。
この事業は、地域で暮らす人たちの郷土愛を育てるとともに地域の魅力向上を目的としている。設立総会では、本年度の事業計画として観光ガイド育成のための教則本の作成や各地の郷土料理や季節の花をつなぐルートマップの作成といった事業案が承認された。
(リポート:アラ丼)
なお、ひがしこゆ観光ネットワークの会長には、高鍋町観光協会長が就任いたしました。
就任にあたって
「本会を十分に機能させ、観光分野における東児湯のブランドを確立し、継続性のある事業展開を図っていきたい」
とあいさつを行いました。
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