『オオバナノセンダングサ』
こんにちは。
最近、台風の影響で、雨続きですね・・・。
な~んか、すっきりしませんが、こちらの方はちょっとスッキリしたんて゛す
先日(だいぶ前の話になりますが)、高鍋大師に咲いていた野草、『シロヨメナ』もしくは『カントウヨメナ』の話。
ん~、どっちだろう・・・? と迷いながら、結局答えが出ないまま終わってしまいました。すみません(>_<)
ずっとモヤモヤしていたんですが、最近ようやく判明しました~!
植物にとても詳しいTさんという、かわいい女性の方が教えて下さいました
↓ ↓ この花の名前は・・・・
【オオバナノセンダングサ】という名前だそうです
という訳で、早速色々調べてみました。
【花名】 オオバナノセンダングサ
【別名】 タチアワユキセンダングサ
キク科 センダングサ属
【花期】 9月~11月
【草丈】 50~110cm
【生育場所】 荒地、道端に普通
【分布】 帰化種 北アメリカ、南アメリカ原産
※オオバナセンダングサはコシロノセンダングサととても似ていて、頭花の大きさなどで区別するそうです。
また、コノシロセンタングサとオオバナセンダングサを区別しない見解もあり、両者を含めてシロノセンダングサという場合もあるそうです。
オオバナノセンダングサ の実物写真がこれです!!
まさしくですよね(*^。^*)
それと、もう一つ
花の時期が終わると・・・・・
このようになるそうです!この状態を『ノギ』と呼ぶそうです(^_^)
どこかで見たことありませんか~?
そう、野原など歩くと、足元などにくっついて来ますよね(>_<)
あのうっとうしい黒いものの正体でした(*_*)
あ~、ちょっとすっきりしたぁ。
それにいい勉強になったなぁ。
良かった~(^.^) はっきりわかって
と・・いう訳で
以上、今回はご報告させて頂きました(*^_^*)
Tさん、ありがとうございました~!(^^)!
ちなみにまだまだ咲いてますよ~【オオバナセンダングサ】
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