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10月18日(土)

10月18日(土)に第14回高鍋城灯籠まつりが開催されました。

高鍋城周辺には石灯籠・竹灯籠をはじめ、子供達が一生懸命描いた紙灯籠・高鍋を表現する個性豊かな創作灯籠など、約1万基が出現し、夕すすきを思わせる灯りで皆さんをお迎えします。

そして、さらに盛り上げようと中鶴・菖蒲池地区の方々、中でも「袴田和代さん」は女性でありながら孟宗竹でみごとな飾り竹灯籠を自作し、自宅前の通りを灯籠(とうろう)?! ・・・通ろうとする人達を

お・も・て・な・し・する準備を楽しそうに近所の皆さんとされていました。

袴田さん曰く、「今は、こんな小さなおもてなしの灯りだけど、みんなで高鍋駅まで灯りの道をつくるのが夢だ!」と話されていました。

また、近くにお住まいの「福永寛さん」は地区の老人クラブの仲間に長寿を願って「青竹踏み」をプレゼントするんだと笑いながら作業をする姿を見ると、こんな思いの込もった行動にも「城下町高鍋の伝統」が受け継がれているんだなと、あらためて思った今日のめいひんでした。

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1 comment

1 小玉隆之 { 11.25.14 at 2:26 PM }

お疲れ様です。
今年の堀床は大変でした。
ですが大変いい思い出になりました。
来年の灯篭祭りも楽しみです。

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