高鍋大師

持田古墳群の霊を慰めるために故岩岡保吉翁が開山。八十八ヶ所札仏と岩岡氏
自身が刻んだ石像が700体以上あり、なかには6メートルを超える巨大なものも
あります。町北部の丘陵地に位置し、日向灘も一望できる絶景地。見学は自由です。

住所:宮崎県児湯郡高鍋町大字持田

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高鍋大師花守山計画

写真家・故秋山庄太郎をして「福島に桃源郷あり」と言わしめた「花見山」。

季節の花々がいっせいに咲き誇る、桃源郷と言うにふさわしい場所。

花木の生産農家の方が、自らの山林を無料で開放し、町民や観光客に親しまれている。

この福島花見山をモチーフとし、高鍋町では、宮崎県観光遺産にもなっている「高鍋大師」の魅力を高めようと、石像群の周辺や敷地内に花や木を植栽、四季折々に楽しめる「花守山」へと整備する取り組みが行われている。

一帯を見渡せる丘に、大きさも様々なユニークな石像が並ぶ高鍋大師。花を愛でながら散策できる憩いの場所として、多くの人々が訪れることが期待されている。

☆花守山完成イメージ図☆

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